研究環境 ・ 働き方

働く環境を知る

職員が集中して業務に取り組める空間や、ワークライフバランスを両立できるような制度をご用意しています。パフォーマンスを最大限に発揮して働くことができます。

育児休職 育児休職の写真

当所では、性別を問わない育児参加や、仕事と家庭の両立を推進しています。育児休職は子どもが満2歳になるまで、最大2回取得可能。勤続年数が1年未満でも取得できます。また、育児休職とは別に取得できる出生時育児休職(通称:産後パパ育休)や育児時間(満1歳まで)、子どもの看護休務を導入し、両立を支援しています。

女性が活躍しています!
「えるぼし認定」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍推進に関する状況などが優良な企業を、厚生労働大臣が認定する制度です。当所は、「継続就業」「労働時間等の働き方」「多様なキャリアコース」の3項目を満たしていることから、2022年9月30日付で「えるぼし(2段階目)認定」を取得しました。
フレックスタイム制度

実働時間を7時間40分、コアタイムを11時から15時として、7時から21時の間で始業・就業時刻を柔軟に決められます。また、子どもが小学校就学前(条件によっては小学校低学年まで)、もしくは家族を介護している場合は、実働時間を6時間とするフレックスタイムが利用可能。育児や趣味など、個人の生活に合わせた働き方を選ぶことができます。

フレックスタイム制度の図
在宅勤務制度 在宅勤務制度の写真

ワークライフバランスの実現と、生産性の向上を目指して導入している制度です。在宅勤務日数の上限は、原則ひと月あたり10日間(部署ごとの判断により変更可)。利用者には、在宅手当として月額2500円が支給されます。勤務場所は自宅のほか、育児・介護・療養などが必要な場合、2親等以内の親族の家も対象です。

労働時間と休暇 労働時間と休暇の図
厚生住宅

単身者のための寮や、家族を持つ職員のための社宅に入居が可能です。賃料が相場より非常に安価であることや職場に近いことから、多くの職員が利用しています。 ※入居条件があります。

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    我孫子地区勤務の職員が利用する
    厚生住宅 エコビレッジ松戸

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    横須賀地区勤務の単身者が利用する長坂寮。
    2018年完成のワンルーム型の寮

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    横須賀地区勤務の単身者が利用する松山寮。
    食堂、浴室などを共同で利用するため、
    職員同士の交流を図ることができる

健康への取り組み

職員の健康管理のため、健康診断に加え、任意による人間ドック受診の費用を補助。年に一回の受診は費用の85%、満35歳から5歳毎の各年齢に達した場合は、100%の補助を受けることができます。がん検診の場合、検診に要した実費を研究所が補助。さらに、役職員へ向けて研究所主催の健康イベントやメンタルヘルスセミナーなども開催しています。 *人間ドック補助・がん検診補助は、上限あり

健康への取り組み
2019年度に狛江地区で開催された、RIZAPトレーナーによる体操教室の様子
カフェテリアプラン カフェテリアプランの写真

付与されたポイントの範囲内で、予め用意された福利厚生サービスの中から好きなメニューを選択し利用できる仕組みです。年間7万円相当のポイントが付与され、旅行、育児・介護サービス、自己開発、フィットネス、インフルエンザ予防接種などに利用可能です。