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正職員

電力システムの災害リスク評価手法の構築

地球工学研究所

研究内容/求める人材像

近年、多発する地震や台風による大規模災害をふまえ、発電,送変電,配電などで構成される電力システムの大規模災害への耐性強化がクローズアップされてきています。2018年に経済産業省が主導した電力レジリエンスワーキンググループでは,設備の事前対策や災害発生時の早期復旧方策などへのより効果的な対応に加えて、「電力会社が提供可能な情報と災害復旧時に必要となる情報を整理し、道路や通信等重要インフラ情報とともに有効活用できるシステム設計」、「被害状況を予測するシステム等の最新技術を活用した情報収集」など、地域防災力を高める実践的な支援技術の構築を要請しています。
当研究所では,これまで配電設備を対象とした地震・台風・豪雨に対するハザード評価や被害予測手法の構築、大規模地震災害時の需要予測、火力発電所や送電線のフラジリティ評価に取り組んできました。今後は,このような基盤技術をベースに、国・自治体・他のライフライン事業者との連携も視野に、IoTなどの先端技術を駆使した、次世代の減災技術に関わる研究開発を展開していく予定です。
これらの研究を推進する一員として,最近のIoT関連技術(空間情報分析,センシング技術,およびデータ同化技術)も取り入れた学際的でかつ実践的な減災支援技術の創出を担う研究員を募集します。特に、構造解析、構造信頼性、確率統計に関する経験や知識を有している方で、単に技術を研究開発するだけでなく、実践的に創出技術を社会に還元することにも熱意をもって取り組んでくれる方を歓迎します。

当面の研究課題

広域災害に対する電力流通設備の減災・復旧支援技術の実務適用

研究専門分野/専攻学科

構造信頼性、空間情報科学、確率・統計/情報システム、非破壊検査・センシング技術、リスクマネジメント

学歴

修士課程修了者(新卒のみ可)

募集部門

地球工学研究所

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