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正職員

発電プラントの腐食予測および腐食抑制に関する研究

材料科学研究所

研究内容/求める人材像
 高温・高流速の水が材料と接する軽水炉発電プラントの機器・配管では、金属材料の腐食や腐食生成物の析出・溶解などに起因する不具合を予防し、安全性および信頼性を確保することが重要な課題となっています。課題の一つである給水配管などでの減肉(流れ加速型腐食など)については、危惧される部位や腐食の速度を予測することで、合理的に管理することが求められています。また、腐食抑制を目的に給水に添加されており、流れ加速型腐食にも影響を及ぼすヒドラジンは、がん原生物質に指定させており、ヒドラジン添加に代わる新しい腐食抑制技術の開発が望まれています。
 当研究所では、流れ加速型腐食のメカニズムを解明し、これを予測する技術や添加剤により腐食を抑制する技術の開発を目指し、研究を進めています。これらの研究開発では、流動場で生じる化学反応の速度を予測・評価することが重要であり、微量の金属イオンや添加剤などが関与する化学反応速度論に関する知見に加えて腐食や電気化学に関する知見により、技術を高度化する必要があります。これらの研究開発に一緒になって取り組む若い研究員を募集します。
当面の研究課題
配管減肉予測手法の開発、腐食抑制のための水質管理技術の評価
研究専門分野/専攻学科
専門分野:反応工学、腐食科学、電気化学
学歴
修士または博士課程修了者(新卒・既卒いずれも可)
募集部門
材料科学研究所
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