経験を積み重ねて解決への道筋を描けるように

出身大学・学部・専攻
青山学院大学 経済学部 経済学科
大学時代に取り組んだこと
環境経済学(エコカー政策の評価や日本の都道府県別のごみ排出量の分析など、卒論は日本とドイツとフィンランドの再生可能エネルギー政策について)
入所してから取り組んだ仕事
構内インフラ(EV、自動ドア、クレーン、空調等)の維持管理
高圧ガス等の届出/調整

入所の経緯

自分の知らない世界との出会い

元々、縁の下から社会を支えるインフラ関連の業界を志望していました。地球環境と経済発展の双方に関わる電気・ガス、鉄道などインフラは、現在の社会にとっても、未来にとっても重要な分野だと考えていたからです。
電中研は、インフラ関連の中でも第1志望だった電力業界を調べていく中で知りました。それまで電気事業といっても、「電気を作って、売る」という仕事しかイメージしていませんでした。「研究を通して電力の安定供給を支える」という電中研は、文系の学生だった私にとってまったく知らない世界で、とても興味が沸きました。それから研究管理、総務、人事、経営企画など、研究者を支える事務・管理系の仕事があることを知って応募を決意しました。

入所後の仕事

研究に専念できる環境を整える

地球工学研究所、環境科学研究所などを抱える我孫子地区。その総務、防災・安全衛生、地域対応などを担う我孫子運営センターで働いています。業務としては、エレベーター、自動ドア、空調などといった構内インフラの維持管理の他、研究設備の設置に伴う自治体との調整などを行っています。こうした仕事は、それ自体が直接的に研究の成果につながるものではありませんが、だからこそ1つ1つを素早く完了し、研究に専念できる環境を整えることが大事だと考えています。過去の経験を活かすことにより最短ルートで仕事を終えることができて、研究者から「これで実験ができるようになったよ」と満足してもらえた時には、充実感を味わうことができます。

満足できた仕事

増員を見据えた
フロアレイアウトづくり

1年目の終わり頃に、30人程度の研究者が仕事をしている居室のレイアウト変更を任されました。将来の増員計画を踏まえて、席数を増やさなければならなかったため、限られたスペースの中でいかに什器を配置し、かつ利用する人が不便にならないようにするかが課題でした。当時の私は、レイアウト工事のイロハも分からない状態。自分が寸法を間違えて、通路が狭かったり、什器や机が入らなかったりするのが怖くて、何度も何度も採寸をして… 思いかえすと、ずいぶん地道な作業をしていましたが、先輩にノウハウを教えてもらったり、現場に何度も足を運んで部屋を利用する人に相談することで徐々に形にすることができ、最終的には納得のいくフロアレイアウトが期限内に完成しました。

自分の現在地

まだまだ手順の悪さや無駄がある

入所3年目を迎えた頃、建屋の空調が完全に故障する事態が起こりました。空調設備の更新は、通常年度をまたいで計画を立てる必要がありますが、時間がありませんでした。建屋内には熱が発生する実験装置が多くあるため、夏季に空調がないと、作業者の健康や研究活動への悪影響が懸念されたのです。私は早く何とかしなくてはと、経理や調達の担当部門に働きかけ、所内の協力もあり、本格的な夏を前に空調設備を更新することができました。
入所当初と現在を比較すると、スムーズに仕事をこなせるようになっていますが、まだまだ多くの無駄があります。一度やった仕事は、すぐに解決までの道筋を頭の中で描いて、効率よくこなせるように。今後は、現在の経験を武器にいろいろな部署の仕事に挑戦したいと思っています。

現在取り組んでいる業務内容
・構内インフラ(EV、自動ドア、クレーン、空調等)の維持管理
・高圧ガス等の届出/調整
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  • 採用担当者からのメッセージ 採用担当者からのメッセージ

研究系

  • 原子力リスク研究センター
  • エネルギーイノベーション創発センター
  • 社会経済研究所
  • システム技術研究所
  • 原子力技術研究所
  • 地球工学研究所
  • 環境科学研究所
  • 電力技術研究所
  • エネルギー技術研究所
  • 材料科学研究所

事務・管理系

  • 企画グループ
  • 企画グループ 我孫子知財・研究契約セクション
  • 原子力リスク研究センター
  • 我孫子運営センター