語学と法律を武器に国際的な組織の運営に携わる

学部・専攻
法学政治学研究科
大学時代に取り組んだこと
大学・文学部:ドイツ文学 大学院・ロースクール:法律
入所してから取り組んだ仕事
経営会議の運営
事業計画書・事業報告書の発行

入社後の仕事

事業計画書・事業報告書を刷新

入所して最初に配属されたのは、大手町地区・企画グループ。主な業務として、経営会議など経営に係る会議の事務局運営、年度の事業計画書・事業報告書の発行などに携わりました。大手町地区での最後の年のメインの仕事になったのは、事業計画書・事業報告書の刷新です。公益法人時代からの文字だけが印刷された「白表紙」とよばれるシンプルな冊子から、図表・写真を活用した"アピール力のある"媒体へ。初めて経験したコンペ要項の作成、コンセプト・コンテンツを決定するための議論の取りまとめに、苦心しましたが、研究力を表出する研究者・研究設備を前面に出した構成の冊子をなんとか完成させることができました。

現在の職場

オールジャパン・グローバル
に挑む安全性の向上

2016年の7月からは、原子力リスク研究センター(NRRC)に所属。NRRCは2014年10月に発足した新しい組織で、原子力施設の安全性向上を目指して、原子炉内の熱流動などの内的事象、また地震・津波などの外的事象に関する研究を電力会社や重電メーカーと連携しながら進めています。
また、NRRCのトップはカリフォルニア大学とマサチューセッツ工科大学の教授を務め、米国原子力規制委員会のメンバーでもあったジョージ・アポストラキス 博士。PRAの第一人者でもあります。センター顧問であるリチャード・A・メザーブ博士は、米国原子力規制委員長を務められた方です。

仕事のやりがい

国際的な研究拠点を目指して

研究管理の仕事は、臨時員の採用から研究所広報・研究報告書のとりまとめまで、センターの「ヒト・モノ・カネ」全体にわたっています。私が担当する大きな仕事の一つが、CNO会議、技術会議、技術諮問委員会の事務局運営です。会議体では電力会社の原子力本部長・部長クラスの方が出席し、研究の方向性や産業界全体での課題解決について議論しますので、例えば議事録の作成にはとても気を使います。
私たちは、確率論的リスク評価(PRA)・リスクマネジメント手法の研究拠点として、世界に通用する優れた研究機関を目指しています。目標を達成するには、研究者が質の高い論文を発表するだけではなく、社会に向けてNRRCの活動内容について情報発信し、存在を知ってもらうことも大切です。国内外から認められるセンターをつくりあげていくために、私も語学スキルを武器にして業務に挑戦していきます。

今後のキャリア

企画力や法律の知識を発揮

電気事業は、電力システム改革の大きな変動期にあり、研究開発にも厳しい目が向けられていますが、一方で電中研には新たな可能性が期待できると感じています。これまでのように国内の電力会社を第一の顧客としつつも、再生可能エネルギーをはじめとする新しい技術トレンドへの対応や、自然災害に関する知見・研究の他分野への応用、将来的には日本の技術の海外展開を従来以上に支援することも考えられます。事業運営が様々に変化していく中で、シンポジウムや会議の開催などで企画力を発揮したり、ロースクールで習得した法律の知識を活かしたりしながら、センターの活動を支え・広げる役割を担っていきたいと思っています。

現在取り組んでいる業務内容
・原子力リスク研究センターの運営(諸会議開催の事務局)
  • 仕事図鑑 仕事図鑑
  • 採用担当者からのメッセージ 採用担当者からのメッセージ

研究系

  • 原子力リスク研究センター
  • エネルギーイノベーション創発センター
  • 原子力技術研究所
  • エネルギー技術研究所
  • システム技術研究所
  • 電力技術研究所
  • 材料科学研究所
  • 地球工学研究所
  • 環境科学研究所
  • 社会経済研究所

事務・管理系

  • 企画グループ
  • 企画グループ 我孫子知財・研究契約セクション
  • 原子力リスク研究センター
  • 我孫子運営センター